＜懲役５０年＞強姦９件被告に

静岡県東部で０１～１０年に９人の女性を乱暴したとして

強姦（ごうかん）傷害罪などに問われた同県長泉町下長窪、

無職、小沢貴司被告（３５）の裁判員裁判で、

静岡地裁沼津支部は５日、０１～０８年の５件について

懲役２４年（求刑・懲役３０年）、０９～１０年の４件について

同２６年（同）と、合計で同５０年の判決を言い渡した。



小沢被告は０１年１０月～１０年７月、同県富士、三島、沼津市などで

計９回にわたり通行中の女性を襲って乱暴し、現金などを奪ったという。



片山隆夫裁判長は「女性の人格を無視し、凶暴極まりない。

再犯の可能性は否定できず、徹底した矯正教育が望まれる」と述べた。



懲役50年ってちょっと凄まじいものがありますね。

他の性犯罪者予備軍への見せしめなのでしょうか。

ところで性犯罪への処罰は年々厳しくなっているそうですよ。

それにしても、なぜ彼らは自らの人生を棒に振るような行為を行うのでしょうか。

全ては自己コントロールの抑制が効かないことが原因であるとは

思いますが…。

もっと、自分と他人を大事にしてほしいものですね。



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タグ：性犯罪 ニュース

上原多香子さんが文春提訴

暴力団関係者と交際があるとする週刊文春の記事で

名誉を傷つけられたとして、女性４人組グループ「ＳＰＥＥＤ」のメンバーで

歌手の上原多香子さんが５日までに、発行元の文芸春秋側に

計３千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求め、

東京地裁に提訴した。



「暴力団排除条例に狙われる黒い芸能人」などの見出しで、

上原さんの名前や顔写真を掲載したみたいですね。

で、上原さん側は「暴力団関係者と交際した事実は断じてなく、

『黒い芸能人』などと書かれたことは心外この上ない」と

主張しているそうです。



この暴力団関係の争いはいつまで続くのやら…。

大食いタレントのやらせは日常的

11月30日に放送された歌番組『ベストアーティスト2011』で、

一部出演者の歌唱シーンが、収録されたものにもかかわらず、

生放送のように中継されたとして物議をかもしているそうです。


この番組、ＤＶＤに録画しておいたけど、オープニングだけ見て、

つまらなそうだったから消しちゃいました。

チェックしておけばよかったな。


俗にいうやらせ、というのは、その批判はこういう音楽番組の

場合、制作サイドに向けられるそうですが、これがバラエティー

の場合だと出演者に向けられるそうですよ。


大食い番組とかドッキリ番組とか、きっとそうですね。

ドッキリなんかは仕掛けられている最中にタレントが気づいて、

そのままだまされ続けるということはよくあることですもんね。


芸人って大変ですね。



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