2012年版、世界の危険な都市トップ１０

人口10万人あたりの殺人件数から割り出された、
世界で最も危険な都市トップ10が発表されました。
以下がそのランキングです。


１位：ホンジュラス共和国（中央アメリカ）　サンペドロスーラ
人口１０万人あたりの殺人件数：158.87人

2位：メキシコ　シウダードフアレス
人口１０万人あたりの殺人件数：147.77人

3位：ブラジル　マセイオ
人口１０万人あたりの殺人件数：135.26人

4位：メキシコ　アカプルコ
人口１０万人あたりの殺人件数：127.92人

5位：ホンジュラス共和国　Distrito中央
人口１０万人あたりの殺人件数：99.69人

6位：ベネズエラ　カラカス
人口１０万人あたりの殺人件数：98.71人

7位：メキシコ　トレオン
人口１０万人あたりの殺人件数：87.75人

8位：メキシコ　チワワ
人口１０万人あたりの殺人件数：82.96人

9位：メキシコ　ドゥランゴ
人口１０万人あたりの殺人件数：79.55人

10位：ブラジル　ベレン
人口１０万人あたりの殺人件数：78.04 人


なんと、というか予想通り、麻薬抗争の絶えないメキシコが
トップ１０のうち５つを占め、残りはすべて中南米となっています。


トップ５０には、メキシコが12都市、ブラジルが14都市、コロンビアが
5都市、アメリカ合衆国が4都市となっていて、ほとんどがアメリカ
南北大陸にあるという何とも恐ろしい結果となったそうです。


こんな国に住んでいると毎日ハラハラ・ドキドキですね。
いつも何かに怯えたり、警戒してなきゃいけないわけでしょ？


改めて日本って安全な国ですよね～。



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